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Author:しゅんちゃん
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しゅんの楽日記
好きな映画や歌や撮った写真、たまに読んだ本や町歩きの話などをつづるブログ
カラマゾフの兄弟
 神保町シアターへ、ロシア映画 『カラマゾフの兄弟』を見に行った。

うーん?まいったなあ、もう。
最前列の席で画面まで1〜2メートル。字幕が右端。
字幕を追うと、画面が分からず、画面を追うと字幕が見えず。そのうち、首と肩が痛くなってくる。
右目で字幕を左目で画面を見るという芸当ができればと何度か試してみたがダメだった。
内容も、難しい会話ばかりで退屈。
 結局、始まって1時間10分くらいしてトイレ休憩があったので、これ幸いと劇場を後にした。
この劇場では、前列1〜4列の席は体力的苦痛を味わうことを覚悟しないといけないようだ。

 さて、小説について。
『罪と罰』があまりにも面白く、内容も深くて広いもので堪能したので、分厚い『カラマゾフの兄弟』を読み始めたのだが。1/3くらいでやめた。あれから10年経つ。
よく似た登場人物の名前、それも長い名前。
複雑な人間関係、事実の前後関係がさっぱり分からず、ちんぷんかんぷん・・・・
映画も同様だった。
 同じドストエフスキーの作品なのになぜこうも違うのか。
自分の読み解く力不足によるのだろうか。
多分そうだったろう、大げさにいえば自身をなくして少し落ち込んだ記憶がある。
そして、今回。
大好きな映画でも挫折した。

 今は、次のように個人的にあくまで個人的に解釈して気分転換をはかることにした。
『罪と罰』は時の経過にしたがって話がすすめられていた。
だから、わかりやすい。
『カラマゾフの兄弟』はそうではなかった。
兄弟、親子とかかわる女性の間にいろんな出来事が以前にあり、それを前提に話が
続くのである。
だから、わかりにくい。いや、わからなかった。

さて、どうするか?
アメリカ版映画(ユル・ブリンナー主演)、最近好評だった亀山郁夫訳本もあるが
しばらくは(多分、永遠に)この小説のことは忘れよう。

 隅田川で花火が打ち上げられているこの夏は、単純明快な『鬼平犯科帳』の続きを読よんで暑さをしのぐとしようか。




テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

罪と罰
罪と罰
神田神保町シアターのロシア映画25作品一挙上映特集7月19日〜8月15日
にでかける。
7月20日
 『罪と罰』 1970年白黒2時間50分 原作:ドストエフスキー  監督:レフ・クリジャーノフ
  配役 
(ラスコーリニコフ)ゲオルギー・タラトキン (ソーニャ)タチアネ・ベートフ  (ポルフィーリィ判事)インノケンティ・スモクトゥノフスキー。

ラスコーリニコフ、ソーニャを演じた二人がイメージにピッタリであった。
主人公と判事の息づまる対決も原作にたがわぬ出来で堪能できる。
白黒画面がいい。
薄暗いアパート、階段、街路、ネワ川など当時のペテルブルグの重く暗く寒々しい景色。
映画を見る楽しさと充実感。
原作のエピローグを思い切ってカットしている。正解だ。後は見た人が考えるものだと思う。

小説の中で印象的な箇所を拾ってみると、
「じゃ、人間がいちばん恐れるものは何だろう。新しい一歩、新しい自分自身の言葉を、人間はいちばん恐れているのだ」
「君はどう思う、ひとつの小さな犯罪は、何千という善行によってあがなえないだろうか」

「へ、へ!なかなか鋭敏でいらっしゃる、鋭敏で。なんでも気がついておられる。正真正銘ひょうきんな知恵をお持ちですな。それに最も喜劇的な弦をはじかれる。・・・へ、へ!作家のなかじゃ、なんでもゴーゴリがそういう才に長けていたそうですな」

「人を殺す権利ですの?人を殺す権利を持っているんですって?」ソーニャはまた手を打ち鳴らした。

「お立ちなさい!(彼女は彼の肩口をつかんだ。彼はびっくりしたように彼女を見つめながら立ち上がった)今すぐ、これからすぐに行って四辻に立って、身をかがめて、まずあなたが汚した大地にキスしなさい。それから全世界に、四方八方へお辞儀をして、みんなに聞こえるように、『わたしは人を殺しました』と言いなさい。そうすれば神様がもう一度あなたに命を授けてくださるでしょう。行くでしょうね?行くでしょうね?」

テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

イラン映画 『こんなに近く、こんなに遠く』
◇今夜の衛星映画劇場はイラン映画

途中から見たが、、良かった。
クルマが郊外を砂漠を走る景色が美しい。
音楽も素晴らかった。
いったいどんな展開になるのか、
最後の最後まで先が読めなかった。
ラスト直前、どうしょうもない暗さに見るのをやめようと
思ったが・・・
ラストシーンには胸が熱くなった。

高倉健主演の中国映画 『単騎、千里を走る』を思い出した。
明日の衛星映画劇場は、モンゴル映画 『天上草原』
パイレーツ・オブ・カリビアン シリーズ

☆パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち〜シリーズ第1作

・ジョニー・デップがダーティーなイメージから180度転換。
 ちょっと、いちびり加減の表情、しぐさがなんともおかしく絶品。
 見終わってから後々まで、彼の演技を思い出しては愉快になってくる。
・一番好きな場面〜キャプテン・スパロウとエリザベス(イギリス人女優キーナ・ナイトレイ)
 が焚き火をかこんで夜を明かして飲み踊るところ。
 スパロウがエリザベスの肩に手をかけようとした(?)指の動き・目の動きなど、
 見ている者まで楽しくなってくる。
・撮影、展開、ストーリーどれをとっても申し分なく、子どもから老人まで男女の区別なく
 肩の力を抜いて楽しめる一大エンターテインメント作品となった。

☆デッドマンズ・チェスト〜第2作

・巨大だこ、滑車など仕掛けがさらにスケールアップしたが、
 アクションに重点を置いた分、ジョニー・デップの摩訶不思議なおかしさが少なくなって
 しまったのが残念。
・第1作にあふれていた楽しさ・明るさがややトーンダウンしたようだ。
 まずまずの出来。


☆ワールド・エンド〜第3作(最終章?)

・胸おどらせて劇場へ足を運んだが・・・・
 暗〜いオープニングから、いやな予感が。
・エリザベスの出番が多くなった分、スパロウ&ターナー(オーランド・ブルーム)の
 活躍シーンが少なくなった。
・ なぜか、ジョニー・デップがさえない。第1作の彼はどこへ行ったのか?
 さらに言えば、中国人俳優チョウ・ユンファにもっとカッコよい見せ場が欲しかった。
・何人ものスパロウが出てきたり、女性エリザベスが口をとがらせて ”撃てー”と
 連呼するのはどうかと思う。
・第1作の、あのきれいなカリブの海や陽光がとうとう終わりまで映ることはなく、
 メリハリのない暗い夜の戦闘シーンばかりで、一ファンをがっかりさせる退屈な作品
 でこのシリーズを終えることになったのが残念だった!

 


テーマ:パイレーツ・オブ・カリビアン - ジャンル:映画

怖かったシュワルツネッガー

☆ターミネーター第1作 1984年
  
監督 ジェームズ・キャメロン
 
もう随分昔、はじめて見たアーノルド・シュワルツネッガーの『ターミネーター』
怖かった、本当に怖かった。
ヒッチコック映画(『サイコ』)の相手が分からない恐さとは違ったこわさ。
それだけでなく、はっきりと明かされていないが深い内容を秘めていた点もよかった。

特に、逃げても逃げても、これでもかこれでもかと襲ってくるラスト30分は
圧巻!
逃げながら戦ったサラ役のリンダ・ハミルトンの表情&演技も上手かったなあ。
B級作品として製作されたが、シュワちゃんをスターにした本作は
第1級のA級娯楽作品になった。

同じく機械人間を題材にしたものでは、この映画より以前に、
『ウェスト・ワールド』というB級作品があった。
これも怖かった。
主演のユル・ブリンナー(『荒野の七人』『王様と私』『十戒』などA級作品で主役)
の「眼」が印象的だった。

ターミネーター2
シュワちゃんが善玉になっては、いけません。
だらだらと長いだけ。

ターミネーター3
 1回目 「I’ll be back」の宣伝につられて、映画館で見た。
第1作の2番煎じ。内容も忘れていた。
 2回目 先日、TVで。仕掛けは、ど派手で物をぶっ壊すわ、死んだと思ったら
また生き返るわの繰り返しばっか。もう、うんざり。 


テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

アクション映画の金字塔

☆ダイハード 第1作
 
主演 ブルース・ウィルス
 監督 ジョン・マクティアナン

封切時、映画館で1回目。
数年前、テレビで2回目。
先日、テレビで3回目。
何度見ても、凄い!
生身のアクション・かけひき・人間味・妻との愛情・同僚警官との友情。
場面設定から、主役・脇役・敵役に見せ場。
展開がスリリングかつ楽しい演出と脚本。
終わりが近づいても、終ってくれるな!と思ってしまう。
他の追随を許さないアクション映画の金字塔!!!

第2作、第3作・・・第1作とは、月とすっぽん。内容さえ覚えてない。
第4作 まだ見てないが、どうかな?
  人間が描かれていない派手に物をぶっ壊すだけの作品〜といういやな予感。
 


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DVDレンタル
◇DVDレンタル カード

『パイレーツ・オブ・カリビアン』など、人気のDVDを自宅に居ながら借りて見れます。

『TSUTAYA DISCAS』
 は、インターネットからDVDレンタルできるサービスです。

・24h、ネットで予約、入会金¥0
・自宅にお届け、配送¥0
・ポストで返却、遅延金¥0

月額会費制でDVDをご自宅までお届けいたします。
見終わったら郵便ポストに入れて返すだけ。レンタル期限に制限がないので、延滞料金を気にする事なく見たい時に見て、返したい時に返す事が可能です。
8枚まで借りられる月1,974円の新コースもスタート。

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ロッキー・ザ・ファイナル
『ロッキー・ザ・ファイナル』

  あの感動が あの興奮が 帰ってきた !

            「父さんはもう年だろ」

       「自分の思う通りにするのがボクサーでしょ」

・素朴で無口なロッキーが、自分を責める息子に、酒場の女に、思いのたけをぶつけるシーンは圧巻。

泣けた。父と息子の物語でもある。

・待っていたロッキーのテーマ曲がかかったとき、また泣けた。試合場面、またしても力が入ってしまった。

円熟味を増したシルベスタ・スタローンがカッコいい。
ロッキー・ザ・ファイナル


◇外国映画

『ロッキー・ザ・ファイナル』  4月20日公開!

 監督・脚本 : シルヴェスター・スタローン

 出演 : シルヴェスター・スタローン 、 バート・ヤング 

 かつてボクシング界の栄光の階段を昇りつめた男・ロッキー。
しかし今では愛する妻に先立たれ、息子は家を飛び出し、
孤独とともに日々を過ごしていた。

 そんな中、かつての馴染みのバーに立ち寄ったロッキーは、
マリーというシングルマザーと出会う。
その後彼は、心の喪失感をぬぐうために、
再びボクシングを始めることを決意するのだったが…。

〜原点にもどり、ヒューマンな作品になっていると、前評判が高い。


『リトルダンサー』

◇外国映画

『リトルダンサー』 2000年 イギリス

監督:スティーブン・ダルドリー
出演:ジェイミー・ベル


 炭鉱勤めの荒れた父から、ボクシングジムにいやいや
通わされている少年が、バレーダンスに興味をもちだした。
怒りあわてる父と兄。
祖母と亡くなった母はバレーダンサー。
友だち、バレーの教師、炭鉱のスト破り。
激しいリズムに乗せて、少年が思いをぶっつけるタップダンスが画面いっぱいに
弾ける。
そしてオーディション、『白鳥の湖』。
家族・教師・友だちとのきずな、イギリス映画がこんなに泣かせるとは!
『フラガール』 『フラッシュダンス』は女性が主人公、少年が主人公のこの映画も
全女性必見の映画です!!!

「goo書き込み」

〜貧困層を扱ったイギリス映画の中で、際立って明るいトーンになっているのは、ジェイミー君の魅力と監督の力量でしょう。
父親の「この子には将来があるんだ」とか、兄貴の「寂しくなるよ」という台詞にいちいち号泣させられてしまいました。
T.REXの曲もハジけててgoo〜♪
ラストのビリー(アダム・クーパーさん)が格好良すぎです☆


テーマ:泣ける映画 - ジャンル:映画

オススメ映画

3月22日(木)

『ビッッグ』  1988年

出演者:トム・ハンクス、エリザベス・パ−キンス
監督:ペニ−・マーシャル
脚本:アン・スピルバーグ

〜こころ温まるシーンが次々と展開される。
トムハンクスがメジャーになる前に見せる
一世一代の快演は、後のアカデミ−主演男優賞以上!

キーポイント:
1.ピアノを足で(?)弾くふたり
2.トランポリンを楽しむふたり
3.ガム遊びに興じるふたり

ラスト・シーンも好きだ。

 


テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画